いつもとは違うルートです。
雨が上がったばかりのせいか
誰も居ませんでした。
幼い子どもの頃は、見えていた…?
きっと、いる…木霊、もののけ
そして神獣たちはどこかにいる。
大人になった今は、もう見えなし
気配すら感じません。
ふと、小松美羽さんの狛犬が頭をよぎります。
幼い子どもの頃は見えていたのでしょうね?
大きくなるにつれて、その記憶も失われていった。
どこかにいる!
小松美羽さんをご存じでしょうか?
長野県出身の銅版画家で
世界中から注目されている現代アーティストです。
とても綺麗な女性です。
♫*゚¨゚゚・*:..。(ˇ◡ˇღ)♪
美羽さんが描く神獣
その迫力に圧倒されて引き込まれます!
想像を越えた神獣たちがそこにいます。
もう美羽さんも神獣を見ることは出来ないはずなのに
様々な神獣を描かれています。
私達とは次元の違う感性をお持ちになってるからなんでしょうね。
それは…不思議な力なのかもしれません。
神獣は夢物語?
人の心は、動物と人間との長い相互交渉の中で発達してきたそです。
そして長い交渉の中、いつしか神格化された様々な神獣が生まれた。
古代の人たちは、上手に神獣と付き合っていたのでしょうね。
神獣たちは、今の現代社会をどう見ているのでしょうか?
文明の発達とともに人は、神獣が見えなくなった。
わずかに幼い子どもの頃に見えるだけに…?
秋の山野草に導かれるように里道を歩く...
ノブドウ(花言葉:慈愛・人間愛)
ニガナ(花言葉:明るい笑顔の下の悲しみ)
オトコエシ(花言葉:慎重・賢明)
キセルアザミ(花言葉:独立)
アキチョウジ(花言葉:秘めやかな思い)
ミズヒキ(花言葉:慶事・祭礼)
ツリガネニンジン(花言葉:優しい愛情)
ヤマハッカ(花言葉:思いやり)
里道を抜けて
湿原に着くと青空が垣間見えてきました。
大きなな鳥が気持ちよさそうに飛んでいて…
「まさか神獣か…?」
では、また…
ここの里山に北陸新幹線が通る計画が決まっています…
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