どんぐりは、ブナの木の仲間にできる木の実のことなのですが
その種類はとても多くて…
日本に自生するブナ科で22種あるそうです。
身近でよく見られるのがブナ科コナラ属のどんぐりです。
このどんぐりは、帽子を見るとその種類がわかります。
どんぐりの帽子のことを学術用語で「殻斗(かくと)」といいます。
種類の見分け方
コナラ
帽子の模様が鱗片状になっているものがコナラです。
カシ
帽子の模様が同心円状になっているものがシラカシです。
ただし、ウバメガシは鱗片状です。
クヌギ
帽子がモシャモシャになっているものがクヌギです。
鱗片状になるのですが一片がとても長いので
モシャモシャになっています。
クヌギの樹液は、カブトムシ、クワガタムシが大好きです ♡
まとめ
もっと詳しく知りたい方は
↓↓↓
どんぐりは食べられる
どんぐりは、渋抜きをすれば食べられます。
私は食べたことはないですが…
どんぐりのレシピ
↓↓↓
自宅に庭にシラカシとウバメガシがいます。
毎年、庭がどんぐりだらけになり
拾い集めるのが大変です。
今年もそろそろです。 w(゚o゚)w オオー!
では、また…
今度、食べてみようかな ?
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