2018年5月20日日曜日

子供の頃はチョッピリ怖かった マムシグサ(蝮草)

花言葉:壮大
花期:春 4月~5月
誕生花:4月26日
学名:Arisaema serratum
科名:サトイモ科テンナンショウ属
分類:多年草 (有毒植物)
原産地:日本
撮影地:北陸地方 福井県 木ノ芽峠

撮影日 2017-04-22
撮影日 2017-05-02

撮影日 2018-05-06
撮影日 2017-10-14

撮影日 2017-11-03




































豆知識

名前の由来は、マムシが鎌首をもたげている姿に似ているからです。
別名で緑色のものはカントウマムシグサ(関東蝮草)
紫色のものはムラサキマムシグサ(紫蝮草)と呼ばれています。

マムシグサは、塊茎にも実にも毒性があります。
肌に触れると皮膚炎、食べると嘔吐、腹痛を起こします。

雌雄異株で秋(10月頃)になると
トウモロコシに似た形状の赤い果実を付けます。






では、また…

子供の頃は、マムシグサに出会うと怖かった。
マムシに似てるからじゃなくて
小人(ドワーフ)が顔を出しているように見えたからです。
まるで、「あなたは、誰?」って訊かれているようで…



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