花期:春 4月~5月
誕生花:4月26日
学名:Arisaema serratum
科名:サトイモ科テンナンショウ属
分類:多年草 (有毒植物)
原産地:日本
撮影地:北陸地方 福井県 木ノ芽峠
撮影日 2017-04-22 |
撮影日 2017-05-02 |
撮影日 2018-05-06 |
撮影日 2017-10-14 |
撮影日 2017-11-03 |
豆知識
名前の由来は、マムシが鎌首をもたげている姿に似ているからです。
別名で緑色のものはカントウマムシグサ(関東蝮草)
紫色のものはムラサキマムシグサ(紫蝮草)と呼ばれています。
マムシグサは、塊茎にも実にも毒性があります。
肌に触れると皮膚炎、食べると嘔吐、腹痛を起こします。
雌雄異株で秋(10月頃)になると
トウモロコシに似た形状の赤い果実を付けます。
では、また…
子供の頃は、マムシグサに出会うと怖かった。
マムシに似てるからじゃなくて
小人(ドワーフ)が顔を出しているように見えたからです。
まるで、「あなたは、誰?」って訊かれているようで…
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