(花の色別の花言葉)
白色:純潔、あどけない恋、無邪気な恋
紫色:ささやかな幸せ、誠実、真実の愛
黄色:田園の幸福、つつましい喜び
ピンク色:愛、希望
花期: 春 3~5月
誕生花:紫:2月27日、黄:3月3日、青:3月11日、白:3月28日
学名:Viola mandshurica
科名:スミレ科スミレ属
分類:多年草
原産地:日本、中国、北半球の温帯地域
撮影地:北陸地方 福井県
タチツボスミレ(撮影日 2017-03-19) |
タチツボスミレ(撮影日 2017-04-01) |
タチツボスミレ(撮影日 2017-04-01) |
タチツボスミレ(撮影日 2017-04-13) |
タチツボスミレ(撮影日 2017-05-01) |
タチツボスミレ(撮影日 2018-04-14) |
ツボスミレ(撮影日 2018-05-06) |
ノジスミレ (撮影日 2017-04-19) |
ノジスミレ (撮影日 2018-05-06) |
豆知識
日本に自生するスミレの種類は60種類ほど
亜種や変種を含めると200種類を超えるそうです。
別名は、相撲取草(スモウトリクサ)と言います。
何故なんでしょうね?
スミレという名前の由来は、花の形が墨壺に似ているからとか…
スミレは、ナポレオンが愛した花
ギリシア神話にも登場します。
太陽神アポロがイアという美しい娘に恋をしたのですが、イアには婚約者が
既にいました。
既にいました。
アポロンと婚約者の板挟みとなったイアは、貞潔の女神アルテミスにお願い
してスミレに姿を変えてもらったとか…
日本では、万葉集で詠まれています。
春の野に,すみれ摘みにと,来しわれそ,野を懐かしみ,一夜寝にける
山部赤人 (第八巻 1424)
スミレは万葉の時代から薬用や食用として用いられていたそうです。
ただ、食べられない有毒なスミレがありどのスミレの根も有毒なので!
食べようと思うならよく調べてからでないととても危険です。
ご注意下さい。私は、食べたことありません。
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